犬が寝ない。。睡眠薬ってあるの？眠らない2つの理由。
犬が寝てくれなくて
「くんくーん。」「わんわーん」
と夜吠えてしまったり
してしまうと
こちら側にも超ストレスに
なってしまうことってありますよね。
睡眠薬があると便利だなーと
思ったりしたことってありませんか？
そんな睡眠薬と犬が寝ない原因について
まとめてみました。
犬用の睡眠薬ってあるの？
基本的には犬を沈静する作用を
もった薬はありますが
人間みたいな睡眠薬は
ありません。
犬を沈静させる用はそもそも
ゲージに長い間
いれないといけない状況のときに
使ったりするのが目的なので
”寝ないから使用する
人間が使う感覚ではない。”
ということなんですね。
ここらへんの感覚を
ごっちゃにしてしまうと
いけません。
人間用の睡眠薬は犬に大丈夫？
人間用の薬は犬にとったらかなり
劇薬です。
なので仮に与えてしまうと
- 嘔吐
- 下痢
- 体調不良
などを引き起こして最悪の場合
重症になってしまうので
絶対に与えるのはやめましょう。
薬というのは基本的には
劇薬です。
犬用に作られている薬は
人間のよりも優しく作ってあります。
それぐらいわんちゃんはデリケート
なので薬だけでなく、
色んな面で注意していきたいですね。
犬が寝てくれない2つの理由
ここで犬が寝ずにいる理由に
ついてまとめてみました。
そこから解決策を見出して
いきましょう。
環境に慣れていないため
- 引越しをした
- 飼い主の一週間のリズムが崩れた
- しばらく犬と会っていなかった
などの環境の変化などで
犬にとって不安定な生活に
なると不安になり寝ないという
ことがあります。
住んでいる場所が変わると
まず落ち着いてねることが
できません。
（人間もそうですが）
また飼い主であるあなたの
仕事が変わったりや残業が多くて
帰る時間が遅くなる。などあると
”犬の昼夜逆転がおきて
昼寝すぎて夜起きる”
というどうしようもない
事態にもなりかねません。
また出張や旅行などで
家を空ける時間が長くなった
場合なども
その間に犬は超不安になって
「どこいったんだよーーーっ！！」
と不眠な日々を起きてしまう
ことになることがあります。
そうなるとしばらく昼夜逆転して
しまうことにもなるので改善には
しばらくかかってしまします。
子犬のわがままの場合もある
子犬の場合は
とにかくしつけが必要です。
夜泣いてはいけないなんて
ルール。そんなもんありません。
”なので音でびびらせたり、
全力で叱ってあげましょう。”
子犬の場合は上下関係がまだ
はっきりしていないことがあるので
しっかりと上下関係を築くように
していくといいですね。
まとめ
夜中こっちが寝たいのに
吠え続けられると
睡眠薬。。。と考える人も
いると思います。
ただ絶対に与えるのは
止めてください。
寝ないのには理由があるので
しっかりあなたのわんちゃんの
理由を探ってあげましょう。
