なぜ犬は走り回る?興奮状態を落ち着かせる方法まとめ
いきなり、
「わん!!」
と吠えたと思ったら急に
犬が家中を走り回ったりびっくり
行動を起こすことってありませんか?
実は走り回るのには
原因がありますので
しっかり対策していきましょう。
なんで犬が走り回るの?
犬にもよりますが簡単にいいますと
”一種の興奮状態に陥ったときに
興奮して走りまわります。”
一体どんなときなのか?
- テレビの音
- 飼い主と遊んでいるとき
- 携帯が鳴る
など興奮スイッチが入って走り回るんですね。
これは子犬の時期に多く見られます。
ただこれはもう犬種や性格にもよります。
全くならないわんちゃんもいれば
頻繁になって困るわんちゃんまで。
ただ何かの病気だということは
限りなくゼロに近いですね。
どうやって落着かせればいいの?
まずしっかり原因と対策について
把握してきましょう。
アイコンタクトをしっかりとってしつける。
犬が走り回るということは
落ち着いていない状況下にある
ともいえます。
なのでしっかりと安心させるために
アイコンタクトを日頃から
とるようにしてください。
名前を読んで、しっかりと見つめます。
このときに犬が目を背けたり、
違う所に行ってしまう場合には
落ち着きがない性格なのかもしれません。
なのでしっかりと制止させて
落ち着かせるということをしていきましょう。
飼い主と信頼関係が生まれれば
生まれるほど犬も安心して
急に走り回るということは
少なくなってくるはずです。
犬にとって居心地がいい環境を作る。
犬とのコミュニケーション不足
- 接している時間が短い
- 一緒にいても他のことをしている
- 遊んであげていない
といったように
犬にとってストレスを感じるような
生活を送っているとストレスが原因で
走り回る=ストレス発散
という行動になることがあります。
なのでもしも思い当たる節があるのであれば
接する時間を長くとったりしましょう。
睡眠時間が短い
犬が寝ている時間が短いと
それもストレスの原因になって
走り回るにつながります。
- 夜ケージの周りは暗くする
- お昼はカーテンや毛布を
かけて暗くして寝かせる
など対策をとっていきましょう。
そしてあまり構いすぎるのも
睡眠時間が短くなる原因になります。
犬は睡眠時間が一日の半分以上は
寝ている生き物です。
なので人間側が「かわいいっ!」からといって
構いすぎるのはよくありません。
眠そうなら寝かせてあげましょう。
まとめ
犬が走り回る原因と対策について
まとめてみました。
ストレスを与えないこと
しつけをしっかりする
こちらをやっていけば
おのずと走り回ることは
少なくなってくると思いますので
試してみてくださいね^^