【しつけブログ】犬の噛むを防止させたり賢いわんちゃんへ

犬のしつけや犬の知識についてまとめたブログです。犬が噛む吠えるなど防止できたりしつけできたわんちゃんになってもらえるように情報をシェアします。

犬の玄関用フェンス(ゲージ)って必要なのか?

犬の玄関を行かせないために
フェンスなどを置くことがあります。

 

ただ一言にフェンス(ゲージ)と
言っても様々ありますので
どういったフェンスがいいのか
まとめてみました!

 犬用フェンスは必要なのか?

設置しておけば万が一の
玄関からわんちゃんが脱走してしまう
ことを防ぎます。

 

例えばお客さんが
玄関ドアを開けた場合に
飛び出さないとも言い切れません。

 

”気づかない場合は最悪で
迷子になってしまうことも。。。”

 

なので設置した方が安全を
守る為にも必要だといえますね。

 

犬用のフェンスってどんなものを選べばいい?

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フェンスといっても種類があって

  • ネジ式タイプ
  • 置くだけタイプ

の二つが主流になっています。

 

どちらのタイプがいいかは
メリットとデメリットを
紹介していきたいと思います。

 

ネジ式タイプ

メリット

ネジ式タイプの場合はしっかりと
固定して使うことができるので
安定性が抜群だということです。

 

しっかりと固定できるので
隙間からわんちゃんが
飛び出してしまうことが
なくなります。

 

犬はどうしてもいきたいので
行けないか探るはずです。

ただネジ式で固定していれば
その問題はなくなります。

 

デメリット

ネジ式の場合には固定して使うので
他の場所に応用することは
難しくなります。

それと見た目的に

THEゲージ」感をかもしだすので
おしゃれな家だとちょっと
ミスマッチになります。

 

あと寸法もしっかり測って
おかないと固定できない
ことになりますので

購入する場合には注意しましょう。

 

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置くだけタイプ

メリット

置くだけタイプは
なんといっても手軽にどこでも
応用して使うことができます。

 

玄関だけでなくとも
キッチン周りだったり
色んな箇所で使えるようになるので

 

将来的にわんちゃんが
玄関に行かなくても
置くだけタイプを使って
フェンスを使えるのがメリットです。

 

デメリット

置くだけタイプは手軽なので
隙間を見つけて玄関に飛び出す。。。

 

ということも考えられます。

手軽さゆえのデメリットですね。
置き方を工夫しないと
いけないです。

また大型犬だとゲージごと
倒してしまうこともあります。

 

 

まとめ

しっかりと固定できるネジ式タイプの
ものを選んだ方が確実性が増します。

 

ただ家の都合などがあるので
自分の家に使いやすい
フェンスを選んでいくといいですね。

 

フェンスを構えておけば

佐川など荷物を運んできた人が
玄関を開けてしまうと
犬が飛び出してしまう。。。


万が一の犬の脱出も防げます。

 

そういったことのならないように
今回紹介したフェンスか
玄関に行かせない躾をしっかりと
していきましょう。