【しつけブログ】犬の噛むを防止させたり賢いわんちゃんへ

犬のしつけや犬の知識についてまとめたブログです。犬が噛む吠えるなど防止できたりしつけできたわんちゃんになってもらえるように情報をシェアします。

ソファの犬用スロープはどんなものがおすすめ?教えるときはどうする?

ソファに乗っているわんちゃん。

 

一番気になるのが足への負担です。
まだ幼い子犬のときは大丈夫でも

ソファの乗り降りをしているだけで
関節は徐々にダメージを
じわぁっと蓄積されていきます。

 

なのでわんちゃんには低いソファor
犬用のスロープが不可欠なんですね。

そんなスロープのおすすめと
使い方の注意点がありますので
今回まとめてみました。

 犬用のスロープおすすめはどんなもの?

 

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犬用のソファでもっとも主流なのが

  • 階段式
  • スロープ式(滑り台みたいな形)

のものがあります。

 

これらどちらがおすすめ?かっと言われると
正直階段式でもスロープ式でも
なんら問題ありません。

 

ただ一つだけ気にしないと
いけないのが

 

”床からの角度”

 

です。こちらはかなり大事で
あまり急すぎるものは
今度は犬の関節を曲げないと
いけないですからおすすめできません。

 

角度が急すぎるものは
足腰の負担になります。

ましてはスロープを考えている
あなたはきっとわんちゃんは
老犬か老犬に近づいているはずです。

 

角度が急すぎると
スロープを嫌がる恐れがありますので
気をつけましょう。

 

スロープを使うときの注意点は?

しっかりとしつけを行う。

 

スロープをソファに備え付けても
わんちゃんがそれを乗ってくれないと
いけません。

 

なのでしっかりとソファの乗り降りの
しつけをしていきましょう。

 

しっかりと誘導して、乗ったらほめる。
そしてソファからも誘導して降りたらほめる。

 

これを繰り返していきます。

 

そうすることによって
比較的簡単にわんちゃんも
覚えてくれるので褒めて
教えてあげましょう。

 

最初はソファから降りるときは
違う場所から降りようと
します。

 

なのでしっかりと叱って、
メリハリをつけてあげてください。

 

違うところから降りてしまっては
スロープをつけた意味がありません。

 

  • スロープは○
  • 他の場所は×

としっかり教えこんでいきましょう。

 

目が悪くなった犬にはどうするべき?

わんちゃんが目が悪くなってくると
犬がソファの乗り降りで
失敗することがあります。

 

目が悪くなって距離感がつかめない
せいなんですね。

 

なのでそういった場合には

”しっかりと場所を教えて、
  スロープに飼い主のにおい”

をつけてあげると楽に登れるように
なります。

 

まとめ

スロープは角度がつきすぎるものは
選ばない。

そしてしっかりしつけをしていく。

こちらを守っていけば
スロープを安全に登り降りしてくれるので
安心して見てられます。

 

参考になれば幸いです。